CARD-HELPER

お給料を引き出したその日に、鞄を落としてお金に困った事件

お給料を引き出したその日に、鞄を落としてお金に困った事件

30歳会社員です。過去に、本当にお金に困ったことがありました。幸いにも長期的に苦しんだわけではありませんでしたが、一時期は食事も満足にとれない状況でした。なぜ困ったかというと、給料日に全額引き出し、その封筒を紛失してしまったからです。

お金を引き出してから飲みに出て泥酔し、鞄ごと紛失してしまうという失態です。飲むことが分かっていながら全額引き出したのは、ただ単に考えが浅はかだったからです。その時の会計は財布に入っていたお金で済ますことができましたが、問題は翌日以降の生活です。加えて毎月の支払いがあります。

恥ずかしながら、当時は入ってきたぶん全てを遊びに使うような生活でしたので、貯金はほとんど残っていませんでした。実際、毎月とりあえず生活には困らない程度の給料を貰っていながら、貯金は5万円もありませんでした。

貯金の少なさと給料の紛失は関係ありませんが、もし貯金があれば、そこまで困ることはなかったはずです。

貯金と所持金合計55,000円、最低あと10万円は必要です

飲んだ翌日は仕事が休みだったので、考える時間はたっぷりありました。財布に残っていたのが5千円強、貯金額が5万円弱、つまりこの5万円ちょっとで乗りきらないといけない計算です。結果はすぐに出ました。足りるわけがありません。

家賃だけで6万円以上でした。他にも水道光熱費や携帯電話料金の支払いが控えていましたし、遊びは我慢せざるを得ないにしても、食費はかかります。最低でもあと10万円は必要です。各種支払いを滞納して待ってもらうということも考えましたが、電気や携帯が止められてはいけませんし、そもそも滞納したくありませんでした。

また、借りるというのも避けたい考えでした。入ったお金を全て使ってしまうような生き方でありながら、ローン以外の借金を嫌う性格です。知人に借りるという選択肢もありません。家族は既に年金暮らしでしたので余裕はないでしょうし、心配をかけたくないという気持がありました。

金券ショップで商品券を換金したり、ゲームを売って生活をつなぎました

どうにかしてお金を作ろうと考えました。人のお金で支払いを済ませ、生活するのではなく、あくまでも自分のお金で対処しようと思ったのです。とにかくあらゆるものを引っ張り出し、確実に必要とはいえないものを売ることにしました。

まずは中古ショップかオークションかの判断です。オークションの方が高く売れるのですが、入金までに時間がかかるので、全てを出品にまわすことはできません。振分けが大切です。救いは金券があったことでした。商品券が3万円ほどあり、金券ショップに持っていけば95%で買い取ってくれました。

そしてゲーム機とゲームソフトを中古屋に持っていきました。これで支払いはなんとかなりそうでしたが、生活費は確実に足りないため、洋服や小物をオークションに出すことにしました。売上次第で食べられるかどうかが左右されます。

結果として、次の給料まで何とかやり過ごすことができました。ただ、また同じゲーム機を買い替えたり、大事にしていたものを失ってしまったりしたため、少し後悔しています。頑なにならず、キャッシングなどを考えてもよかった気がします。

それ以降はつまらないことでお金を失わないよう管理するよう心がけ、また無駄遣いを控えて貯金するようになりました。

お申し込みはコチラ